業種の違い

世の中に数多くある業態のお店です。
気に入った女の子を席に呼ぶことができる『指名制』と時間で料金が発生するお店がメイン。
お店のコンセプトにもよりますが、働いている女の子とお客様の年齢層は若めなお店が多いです。

キャバクラとは違い指名制などは基本ありません。
そして、働いている女の子も比較的若い子が多い業種になります。
カウンター越しに接客をするのと、必ずしもお客さんに対しての営業が必須ではないお店が多いので、最近はスナックと並んで人気の業種です。

昔からある業種で、お店の規模は小さくカウンター席とボックス席が少しある程度です。
カウンター越しでのお仕事なのでガールズバーと並んで人気の業種になりました。
カラオケが置いてあったり、常連さんが多いという特徴もあり、働いている女の子もお客さんもキャバクラに比べると年齢層は上になります。

銀座や赤坂に多く、ナイトワークの中でも一番高級な業種です。
会員制のお店がほとんどで、飲みに行きたくても誰かの紹介じゃないとお店に入る事も出来ません。
サービスなど求められるレベルも高い業種ですが、その分お給料も高いのが魅力です。

ナイトワークで言うと、クラブやキャバクラが一番稼げる業種でしょう。
中には時給1万円以上の人も居たりします。
それに比べるとスナックやガールズバーは、良くても時給2,000円～3,000円くらいが平均になります。

他にも『ラウンジ』や『熟女クラブ』など、様々な名前のお店がありますが、大別するとこの４種類になります。